自転車や電動キックボードの正しい乗り方などを体験型で呼びかける交通安全教室が、１１日、北九州市で開かれました。 本物の道路さながらの信号機や横断歩道が設置されている北九州交通公園。 小倉北警察署などが開いたのは、自転車や今後普及が見込まれる電動キックボードの正しい乗り方などを呼びかける「参加・体験型の交通安全教室」です。 会場には多くの子供たちが訪れ、パトカーの乗車なども通して楽しく学んでいました。 ◆訪れた人 「楽しそうです」 ◆親子で体験した人 「楽しいね？」「うん！」 警察署の担当者は「子供の時から自転車のマナーを教えることに意義がある」「楽しんで覚えてほしい」と話していました。