田中真弓、芳根京子主演「まどか26歳、研修医やってます!」第1話ゲスト出演 大塚明夫&大谷育江は声優参加
また、まどかが憧れる天才外科医にして、ドラマをナビゲートするドクターKの声を大塚が担当。ドクターKは、7歳の頃にまどかが夢中になっていた人形劇に登場するアザラシの天才外科医で、まどかはドクターKに憧れて医師を志し今に至っている。TBSドラマへの声の出演は初という大塚は「声の出演ということは単にナレーターというわけでもなさそうで、いったいどういうかたちになるのか身が引き締まります。誠心誠意演じます! お楽しみに」とコメント。そのドクターK の助手・Q太の声を、アニメ「ポケットモンスター」のピカチュウや「 ONE PIECE ワンピース」のトニートニー・チョッパー役で知られる大谷が担当する。 そして、同じくアニメ「ONE PIECE」のモンキー・D・ルフィ役をはじめ、数々の人気作で知られる田中が第1話のゲストに決定。田中が演じる湯川茜は、まどかが初めて担当する入院患者であり、初対面の時こそまどかを看護師と勘違いするが、その後は常に優しく好意的に接し、まどかの医師としての姿勢に大きな影響を及ぼしていく重要な役どころ。田中は「まどかちゃん(芳根京子ちゃん)は、私にとって、子どもか孫に当たる年齢なんですが、役を通じて『マブダチ』になれた気がしました! 1話だけなんで撮影があっという間なのは寂しいですね。又まどかちゃんに面倒みてもらいたいから入院しようかな~なんちゃって(笑)」とコメントしている。(編集部・入倉功一)