「#くうぞ万博」メニューつくって来場客もてなし 大商が呼びかけ
大阪・関西万博を見に来た人を万博にちなんだ食事や飲み物でもてなそうと、大阪商工会議所が24日、府内の飲食店などにメニューを募り始めた。 【写真】万博にちなんだメニューづくりを呼びかけるプロジェクトのキャッチコピー「くうぞ、万博。」を掲げる大阪商工会議所の鳥井信吾会頭=2024年6月24日午後3時19分、大阪市中央区、諏訪和仁撮影 飲食店は考案したメニューを自店で提供。料理の映像に「#くうぞ万博」などのハッシュタグをつけSNSに投稿すると、大商がシェアする。 大阪万博は「膨らむコスト」「高い入場料」「海外パビリオンの建設遅れ」など批判が根強い。料理は「安く」「早く」でお願いしたいもの。
朝日新聞社