乃木坂46賀喜遥香「車の免許を取ったらこの曲を最初に流そう」井上和と37枚目シングル収録楽曲「雪が降る日にまた会おう」の魅力を語る
乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃~)。12月12日(木)の放送では、「乃木坂LOCKS!」の“和の講師”乃木坂46・5期生の井上和と一緒に、12月11日(水)にリリースされた37枚目シングル「歩道橋」に収録されているカップリング曲を紹介! 今回はその後編として、2人が参加する「雪が降る日にまた会おう」について語りました。
◆井上「レコーディングで苦戦したんです」
賀喜:次は、私たちが一緒に参加しているカップリング曲についても話しましょうか!「雪が降る日にまた会おう」っていう楽曲なんですけど、おしゃれなんですよね~。 井上:そうなんですよ~。最初に聴いたときはどう感じましたか? 賀喜:すごく好きで、パッと頭に思い浮かんだのが“ドライブに合いそう”。 井上:たしかに! 賀喜:冬の夜のキラキラしている東京の街中をスポーツカーとかで……。 井上:分かります! その情景が浮かびますし、“平成感”がありません? 賀喜:思った! 井上:そんな感じの……わからないですけど、映画とかでドライブしているようなシーンで流れていそう(笑)。 賀喜:そうそう(笑)。そういうイメージがパッと出てきて、好きだなって。
井上:私個人的に思っていることあって、サビの入りがめっちゃ難しくないですか? レコーディングでめっちゃ苦戦したんです。 賀喜:難しい! 一拍もないくらいのちょっと間を空けてから入る感じ。 井上:そうなんですよ、すごく苦戦した記憶がありますね。 賀喜:譜割りも覚えるのが難しかったし、だからこそ頭に残るんだよね。 井上:そうなんですよね、分かります。あと、改めて歌詞を読んで、めっちゃいい歌詞だなと思って。 賀喜:そうだね。(曲の)真ん中あたりの“何か意見が違っても そのことすら面白かった 同じタイプのカップルって上手くいかないよ 人生の路線図には出て来ない”って。ちょっと未練のある別れだったのかな? とか。 井上:私はサビの“雪が降る日にまた会おう 同じ世界の片隅で”が結構好きです。それこそ、さっきのところもそうですし、うまくいかないもどかしさみたいなものが随所に散らばりすぎていて、なんか……もどかしい(笑)。 賀喜:全部もどかしい(笑)。この曲、好きだな~。 井上:好きなんですよね。 賀喜:ダンスも覚えやすくて、これもまたちょっと平成感っていうか。平成に生まれた身としてはうれしい(笑)。 井上:そうですね(笑)! 賀喜:平成女子が歌っている平成っぽい曲! だから、ぜひ車に乗りながら聴いてみてほしいな~! 井上:絶対に合いそう。私たちも車に乗りながら聴きたいですね♪ 賀喜:車の免許を取ったらこの曲を最初に流そう(笑)! (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」2024年12月12日(木)放送より)