こちらも雨のなか大熱戦でした。400年以上の伝統を誇る、川内大綱引です。 　去年は、コロナ禍が明けて4年振りの開催だった、薩摩川内市の川内大綱引。 なんと、直径40センチの綱が切れて引き分けでした。 　今年の勝敗は・・・22日、雨が降るなか、朝から行われていたのは綱引きに使う大綱づくり「綱練り」です。長さおよそ365メートル、重さは7トンにもなります。 　「転がして、転がして、転がして、持ち上げて、下がる」 　今年は、綱を運ぶ人数でギネス世界記録に挑戦する予定でしたが、大雨の影響で来年に延期されました。 　※続きは動画をご覧ください。