アーセナル守護神の最強ボディガード、その名は「悟空」!! 不敵な面構えのラジャの愛犬が話題
強盗対策だという
アーセナル守護神ダビド・ラジャは、心強いボディガードと一緒に暮らしているという。 英『THE Sun』によると、アーセナル守護神はフットボール選手を狙った強盗を警戒しており、ボディガードとして大型犬を飼っているという。犬の名は「悟空」。人を襲う事件が相次いだためイギリス国内では一般的に飼うことが禁止されているアメリカンブリーXLという犬種だが、ラジャは免除証明書を持っている。 不敵な面構え…… これがラジャの愛犬「悟空」だ! サッカー選手は試合で家にいないなど外出のタイミングがわかりやすく、なおかつお金持ちであるため、空き巣に狙われやすいという事情があるようだ。最近でもバイエルン・ミュンヘンDFダヨ・ウパメカノ、マンチェスター・シティFWジャック・グリーリッシュなどが被害を訴えている。なにかと自衛の手段というのは必要になるだろう。 ラジャのInstagramにも登場する悟空は、普段はノースロンドンにあるラジャの数百万ポンドの自宅の、安全な檻の中で暮らしているという。かなりコワモテの不敵な面構えだが、アーセナル守護神には、その自身を守るための最強のボディガードがついていたようだ。
構成/ザ・ワールド編集部