【最新】 「余計にホテル代もかかりました。どうしようもないですよね」北海道函館市と札幌市を結ぶ特急列車など35本運休 JR貨物の脱線事故の影響 代行バスの運行始まる
■函館と札幌を結ぶ特急列車35本などが運休 11月17日朝から代行バスの運行始まる
UHB 北海道文化放送
北海道森町のJR函館線で起きた貨物列車の脱線事故の影響で、函館と札幌を結ぶ特急列車などが運休していて、11月17日朝から代行バスの運行が始まりました。 JR函館駅にできた長い行列。 これは脱線事故の影響で特急列車などに乗れなかった乗客たちです。 JRでは函館と札幌を結ぶ特急列車など35本が運休したため、函館と長万部間で代行バスの運行が始まりました。 「余計にホテル代もかかりました。どうしようもないですよね」(乗客) 11月17日朝、札幌に向かう客などを乗せたバス13台が函館駅を出発しました。 JR函館線の復旧の見通しは立っておらず、運転再開は少なくとも11月19日以降になる見通しです。
UHB 北海道文化放送
【関連記事】
- 【速報】地下鉄東西線・南郷7丁目駅で人身事故…全線運転見合わせ 運転再開は11月17日午後1時30分ごろの見通し
- 【大学生 集団暴行死】金銭をめぐる新たな容疑が浮上…奪ったクレカでタバコ30箱以上購入 事件の全容解明へ 交際相手の女ら2人を強盗などの疑いで再逮捕 警察は残る4人も再逮捕する方針 北海道・江別市
- 怪物OSO18にアーバンベア…ヒグマの出没相次ぐ北海道 “駆除拒否”を北海道猟友会が検討 「駆除が難しい場所の判断をハンターに迫られ、責任を負わされるのは問題」猟銃所持の許可取り消し訴訟の高裁判決受け
- 【最新】JR貨物の脱線事故 復旧作業続く 脱線した列車をジャッキなどを使い線路に戻す作業に車両の点検 脱線が始まったとみられる踏切付近では1メートル以上レールが破断も 北海道森町
- 【JR貨物 脱線事故】国の運輸安全委員会が”現地調査”開始 復旧は少なくとも11月19日以降の見通し 17日からはバスの代行輸送はじまる