吉本新喜劇座員の千葉公平。4月1日に結婚を発表した、同じく座員の鮫島幸恵のアクリルスタンドとともに

２０２４年に６５周年を迎えた「吉本新喜劇」のポップアップストアが４月５日、ＪＲ大阪駅直結の商業施設「ルクア イーレ」（大阪市北区）に期間限定でオープン。初日には４月１日に結婚を発表した座員・千葉公平をはじめ、同じく座員の小林ゆう、またギャル芸人のエルフ・荒川が駆けつけた。 【写真】「吉本新喜劇総選挙」では2位の快挙、人気の高い千葉 間寛平をＧＭに迎え、若手を中心に盛り上がりを図る「吉本新喜劇」。今回のストアでは、ネオンサイン風のデザインが施された周年Ｔシャツ（４０００円）、また歴代の新喜劇舞台のシーンが散りばめられた総柄トートバッグ（３３００円）、クリア素材で涼しげな文字キーホルダー（８００円）などがラインアップする。 ４月１日に同じく座員でマドンナ的存在の鮫島幸恵との結婚を発表した千葉。かつてはお笑いコンビのハローバイバイ、ギンナナとして活動し、２０２０年からは拠点を大阪に移して座員になったという経歴を持つ千葉は、まだ新喜劇歴は長くないものの、２０２３年におこなわれた『吉本新喜劇座員総選挙』では２位と、人気も高い。 そんな千葉に、全座員（約１００種類）のアクリルスタンドキーホルダー（１０００円）からお気に入りを選んでほしいと伝えると、「やっぱり愛しているんで・・・」と、迷わず妻の鮫島を手に取り、「仕事とプレイベートをちゃんと分けないとなと思っていたんですけども、このアクスタが目に入ったときに、自然と手が動いてしまいました」と笑顔。 若手座員の小林は、「お似合いやなって結構みんなで言ってたので、良かったねというのと、やっぱりね！という気持ちも大きいです」と明かした。 荒川も「お２人、雰囲気似てませんか？やさしい雰囲気で、すっごい素敵！」と祝福。「無印良品とかのモデルになってほしい」「確かに、無印系！」「褒め言葉ですよ！」と２人が交互に言うと、千葉は「無印系って誰がいんの！？言われたことないんだけど・・・」と戸惑いつつ、「いや、本当にありがとうございます」を笑顔を見せた。 今回に限定グッズについて、「今まで吉本興業でグッズを販売してきたのを見ていますけど、正直昔は適当だなって思うものも多くて（笑）。今回はオシャレなデザイナーさんとコラボして、気合いが入ってるなっていう。若い子にもウケそうなアイテムも多くて素敵だなと思いました」とアピールした。