選手の考えや自主性を尊重し、戦術や哲学を押し付けない。松橋監督がその手腕を存分に発揮し、新潟は６季ぶりJ１を逞しく戦い抜いた。写真：金子拓弥（サッカーダイジェスト写真部）（サッカーダイジェストWeb）
新潟で大きく飛躍した伊藤涼太郎、三戸舜介、小島亨介。選手たちの進化を「どう邪魔しないようにするか」が指揮官・松橋力蔵の流儀だ
【関連記事】
- 【PHOTO】2024年元日開催のタイ戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介！
- 「もう少し上に行けたんじゃないか」。６年ぶりJ１で10位と躍進した新潟。松橋力蔵監督が語る2023年の成長と課題
- 「大好きな新潟を離れることは本当に寂しい」オランダ移籍の三戸舜介が想い伝える「一度きりの人生だからと決断いたしました」
- 「出来ねーよ」三戸舜介の“持論”に小見洋太が思わず反応。ツッコミのきっかけは2023年５月度のJ１月間ベストゴール【新潟】
- 「俺は何をやってるんだ」伊藤涼太郎を奮起させた三笘らの活躍。水戸や新潟ではかけがえのない出会いも
- 「監督が一番喜んでる」新潟GK小島亨介が代表招集で祝福ムード全開！“朝っぱらから歓喜溢れる”クラブハウスの様子が話題！「みんな嬉しそう」
