【全国注目シード校・成績速報】神奈川、山梨、京都でシード勢がすべて初戦突破、福岡では鞍手が1点に泣く【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているなか、9日は多くのシード校が初戦を突破した。 【一覧】全国注目シード校の成績 神奈川では春優勝の武相をはじめ、横浜、横浜商など、すべてのシード校が順当に初戦を突破した。山梨では山梨学院を筆頭に3チームすべてが初戦を突破した。 京都、佐賀でもシード校が勝利し、鹿児島では鹿児島実が大島との強豪対決を制して初戦突破を決めた。 福岡では飯塚が4回戦進出を決めた一方で、鞍手が1点に泣いて姿を消した。 10日も多くの地区でシード校が登場する。