星稜が4番萩原の2ランで勝ち越し!2試合連続で逆転勝利で5年ぶりのベスト4!
11月17日、明治神宮大会3日目の第2試合、青森山田(東北)vs星稜(北信越)の一戦は3対2で勝利を収めた。 【トーナメント表】神宮大会 結果一覧 1回表、青森山田は原田 純希内野手(2年)の適時二塁打で1点先制。1回戦の広陵(広島)戦で逆転勝利を収めている星稜は3回裏、3番芦硲 晃太外野手(2年)の適時二塁打、4番萩原 獅士内野手(2年)の2ランで3対1と勝ち越しに成功。 星稜の先発・道本 想投手(1年)は9回途中まで1失点の力投。犠飛で1点差に迫られたが、2番手のエース左腕・佐宗 翼投手(2年)が青森山田打線を抑え、2018年以来、5年ぶりのベスト4入りを決めた。