『虎に翼』第31話、寅子(伊藤沙莉)の元に花岡(岩田剛典)から意味深な電話が
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。5月13日放送の第31話では、寅子(伊藤沙莉)の元に花岡(岩田剛典)から意味深な電話がかかってくる。 【写真】猪爪家を出る挨拶をする優三(仲野太賀) 寅子がこれからの夢に向かって決意を述べた第30話。 第31話では、時代は昭和14年に。優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。寅子は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。昼休みには同じく修習中の花岡や轟(戸塚純貴)と公園で顔を合わせて励まし合うことが寅子の息抜きになっていた。雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子の元に花岡から電話がかかってきて……。
リアルサウンド編集部