『虎に翼』滝藤賢一演じる多岐川が滝行シーンで初登場、SNS「キャラ濃すぎ」「化学反応に期待」
伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第52回が11日(火)に放送された。 【写真】上司の滝藤賢一(多岐川)と寅子、『虎に翼』第52回場面カット【5点】 花岡の死から一年。寅子(伊藤沙莉)は桂場(松山ケンイチ)からの指示で、家庭裁判所設立準備室に異動することになった。そこで出会ったのは上司の多岐川幸四郎(滝藤賢一)。初登場シーンは謎の”滝行”シーンで、寅子と初対面したときはスルメを焼いてにんまり…どうやらくせ者のようだ。 家庭裁判所設立準備室には、発芽玄米こと小橋(名村辰)や寅子の同級生で小橋と仲が良かった稲垣(松川尚瑠輝)の姿も。寅子は久しぶりの再会を喜び「花岡の分も頑張らないとね」と自分を奮い立たせる。 しかしそれを聞いていた多岐川は「あのバカタレ判事と同期なのか」と口を挟む。花岡を”バカタレ”と呼ばわりされた寅子は「撤回してください!」と突っかかるも、多岐川も自分の主張を曲げることはない。最終的に「分かり合えないことは諦める!」と無理やり折り合いをつけられ、寅子は不完全燃焼の表情を見せた。 SNSでは「すでに多岐川さんがおもろすぎ」「また濃いのが来たなぁ」「滝藤賢一キャラ濃すぎてめっちゃ好き」「わかりあえないことは諦める!はまじでそれな!多岐川さんワクワクする」「多岐川さんのキャラ、なかなか良きな~トラと正反対、思わぬ化学反応が期待できますねーww」「バッキバキのサスペンダーチョビ髭、属性盛りすぎで絵力スゴイぞ滝藤さん。もう楽しい」など反響の声が寄せられていた。 明日は第52回。滝藤賢一演じる多岐川に今後も注目だ。
ENTAME next編集部