【ダイヤモンドS】テーオーロイヤル 単走でリズム良く 岡田師「ほぼ100%に近い」
「ダイヤモンドS・G3」(17日、東京) 22年の覇者テーオーロイヤルは14日、栗東坂路で単走。リズム良く駆け上がり、4F55秒3-12秒7を計時した。 岡田師は「状態としてはいいと思います。ハンデ(58・5キロ)は見込まれたけど、仕方ないですかね」と現状について語る。骨折による休養明け2戦目だった前走のステイヤーズSでは2着に入り、さすがのスタミナを披露。師は「(前走は)力負けではないですし、もう見た目も筋肉もすっかり元に戻りました。ほぼ100%に近い」と万全を強調した。