<明日のおむすび>橋本環奈“結”、書道部の正式な入部届を中村守里“恵美”から渡されるも入部を迷う
橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第1週「おむすびとギャル」第3回が、10月2日(水)に放送される。 【写真】ギャルの話に怪訝な表情を浮かべる結(橋本環奈) ■第2回の内容を紹介 「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。 第2回では―― 書道部に入った結(橋本)は、先輩の風見(松本怜生)の言動に心惹かれるようになり、青春を謳歌(おうか)している気分になるが、クラスメートで同じ書道部の恵美(中村守里)から正式な入部届を渡されても入部を迷ってしまう。ただ、福岡・天神で開催されている書道展への誘いには、先輩も来ると聞いて即座に行くことを決める。 米田家では、母の愛子(麻生久美子)が結の話を聞き、書道部への入部に躊躇(ちゅうちょ)する結を心配する。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「おむすび」とは 連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。 “どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々とむすんでいく、“平成青春グラフィティ”。