フジテレビ「めざましテレビ」、7年連続で民放同時間帯の平均視聴率単独首位
フジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)が、2024年年間視聴率の民放同時間帯の平均世帯視聴率7・5%(関東地区、第2部・午前6時10分~8時)と7年連続単独1位だったことが6日、ビデオリサーチの調べで分かった。 【写真9枚】「めざましテレビ」イマドキガールの西川実花 平均個人全体視聴率は4.1%で2018年から7年連続で民放同時間帯1位(タイ)、コアターゲット視聴率(男女13~49歳)3.5%で20年にフジテレビで指標導入以来初の1位と、3指標全てで首位となった。数字は番組の第2部(6時10分~8時)が対象。24年年間平均視聴率は、2024年1月1日~24年12月29日の期間の視聴率を指している。 個人、コアターゲット、世帯ともに視聴率が最も高かったのは、2024年4月12日。個人全体4.8%、コアターゲット4.4%、世帯8.6%だった。コアターゲット視聴率は2024年5月17日および6月3日も視聴率4.4%の高視聴率を獲得した。 同番組は、24年9月をもって12年半メインキャスターを務めたフジの三宅正治アナウンサーから伊藤利尋アナにバトンタッチ。井上清華、生田竜聖の両アナとの3人体制で届けている。 ★伊藤利尋アナのコメント「私は秋に加わったばかりですので、前任の三宅キャスターの頃から多くの方々に番組を見ていただいていることを改めて実感し、身引き締まる思いです。これからも引き続き“朝のお供”となれるよう精いっぱい努めたく存じます」 ★井上清華アナのコメント 「2024年は、三宅アナから伊藤アナへのバトンタッチもあり変化の一年でしたが、温かさが受け継がれていく瞬間を横で見ることができ、めざましテレビの長年のつながりを感じた年でもありました。また、変わらず見てくださっている視聴者の皆さまからの声は、どんな時もうれしく今年も私にとって最大の活力でした。ありがとうございました。2025年もそんな皆さまの朝に寄り添えるよう、心を込めてお伝えしていきます。よろしくお願い致します」 ★生田竜聖アナのコメント