「クレーマーに負けた悪しき前例」 星野源の紅白歌唱曲変更、堀江貴文さん批判 「テレビはどんどんつまらなくなる」
「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文さん(52)が26日、X(旧ツイッター)を更新。大みそかのNHK紅白歌合戦で、歌手・星野源の歌唱曲が急きょ変更することになった対応について、「悪(あ)しき前例」と批判した。 ◆紅白歌合戦、出場する歌手・曲目一覧・最新版【写真】 星野が当初ギター弾き語りで披する予定だった「地獄でなぜ悪い」は、2013年公開された同名映画の主題歌として書き下ろした曲。この映画の監督だった園子温氏が過去に性加害を報道(後に記事は削除)されたことが、今回の選曲であらためて取り沙汰され、ネット上で物議を醸していた。 堀江さんは、曲目変更を伝えるネット記事を引用し、「クレーマーに負けた悪しき前例。テレビはどんどんつまらなくなる」と非難した。 フォロワーらからは「曲も源さんも悪くないですもんね」「なんかどんどんつまらなくなりますね 昔が正しかったかは疑問もあるとしても…」「もはや丸くなったというか、研磨されすぎて小さくなってるねテレビ業界」「すでにオワコン」などの声が寄せられた。
中日スポーツ