『DREDGE』実写映画化が決定。暗くなると海の底から不気味な存在と遭遇するホラー漁業アドベンチャー。『ソニック・ザ・ムービー』などを手がけたメディア会社Story Kitchenが映画化を手掛ける
Team17が発売しているホラー漁業アドベンチャー『DREDGE』が映画化されることが判明した。 『DREDGE』画像・動画ギャラリー 海外メディアVarietyが報じている。公開時期は不明。 『DREDGE』は、Black Salt Gamesが開発し、2023年に発売されたホラーフィッシング・アドベンチャーゲーム。ゲームアワードにノミネートされたほか、Varietyの記事によると、初日で10万本を超えるセールスを記録し100万本以上の売り上げを誇っている。 プレイヤーは漁師となり船を操縦して魚を釣り、地元民に売ることができる。良い装備を身に着けて遠洋の島に行ったり、深夜の海溝で釣りを楽しめるが、暗くなると海の底から不気味な存在と遭遇する。 釣りや船体強化だけでなく、ストーリーも重視しているのが特徴だ。 今回は実写映画化することが判明し、映画化は、『ソニック・ザ・ムービー』などを手がけた制作会社Story Kitchenが担当する。 監督、脚本、出演者などのスタッフ・キャストは現時点で不明だ。はたしてどのような映画になるのか。今後の続報に期待したい。 『DREDGE』はPS、Xbox、Nintendo Switch、PC(Steam)向けに発売中なので、この機会にプレイしてみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
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