【新築マンションモデルルーム探訪記】最寄りは代々木上原。充実間取りの低層レジデンスへ
100㎡超えのS-105Dタイプは、開口部のワイドスパンが特徴となるワイドリビングプラン。約23.5畳の広々としたリビング・ダイニングの先には、奥行き約3mの大型バルコニーが再現されており、開放感も抜群だ。 広めのバルコニーというと、奥行き2m程度が一般的だが、「ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス」では、奥行き約3mの大型バルコニーが、テラス付きプランを除き標準仕様。しかもガラススクリーンを備えているため雨・風をしのげるようにもなっている。“第二のリビング”として活用できる大型バルコニーは、ガーデニングや家庭菜園はもちろん、アウトドア気分を手軽に楽しむベランピングなど、充実のライフスタイルを叶えてくれそうだ。
キッチンにはアイランド式を採用し、リビング・ダイニングと空間を一体化することで、さらに広々とした居住空間に。オプションとなるガラス棚やミーレの食器洗い機、壁付けのオーブンレンジを採用し、上質なライフスタイルを提案している。
また、S-105Dタイプは3LDKのベーシックプランを間取り変更して1LDKにしたモデルルーム。ウォークインクローゼットとなる部分を廃し、隣接する洋室同士を一体空間にすることで新たに「ドレッシングルーム」を設えており、100㎡超えの居住スペースをパートナーと2人で過ごすラグジュアリーなライフスタイルを提案している。
ハーフモデルルームのE-85Bタイプはバルコニーと隣り合うように設けられたガラス張りの「コンサバトリー」が特徴。ガラス戸からバルコニーと行き来できる開放的なスペースで、リビング・ダイニングと空間をつなげることでさらに広がりを感じることもできる。多目的な利用が可能な住まいの余白ともいえる空間だ。屋外を眺めながら趣味に没頭できる安らぎの場ともいえるだろう。
ホテルライクな上質さを体現する共用施設
それぞれの住戸だけでなく、共用施設もまた「ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス」の特徴だ。まるでホテルにいるかのようなグランドラウンジからは、四季折々の表情を見せる植栽を眺めながらゆったりと来客をもてなすことが可能。家族など来客者の宿泊用にゲストルームも備えている。