ベビーフェイスの日向坂46三期生・山口陽世が週刊プレイボーイでソログラビアに挑戦!
日向坂46三期生の"ぱる"こと山口陽世(やまぐち・はるよ)が、4月22日(月)発売『週刊プレイボーイ19号』でソログラビアに初挑戦! 愛嬌たっぷりのベビーフェイスが見せるさまざまな表情に惹かれていく......。今日からアナタも"はるよんちの住人"に? * * * ■実は最近、逆に「お邪魔し隊」なんですよ ――週プレでの初ソログラビアは、「実家に帰省」をテーマに撮影しました。 山口 スタジオ、縁側や窓際の感じが実家に似てました(笑)。なので、なんだか懐かしくなったというか、穏やかな気持ちで撮影していただきました。 ――最後に実家に帰ったのは? 山口 今年20歳になったので、二十歳を祝う会のために帰りました。6人きょうだいで、甥っ子も実家にいるので。帰省すると常ににぎやかな状態で過ごしてます(笑)。 ――6人きょうだいの5番目で、かつ妹さんと双子なんですよね。 山口 はい。一番上の兄が私の13個上なので、実家での扱いは超妹って感じで。なんですけど、甥っ子は私と11個しか離れていないので。甥っ子にはお姉ちゃんらしく振る舞ってます。 ――11個「しか」ではなく「も」かと(笑)。 山口 あはは(笑)。「兄よりは離れていないから」ですね。 ――新三期生として加入してから4年。初期は同期からも「ツンツンしてる」「クール」と言われていましたが、口調や雰囲気が柔らかくなった気がします。 山口 よく言われるんです! 最初は緊張で硬くなってたからあの感じだったと思うんですけど、最近は同期の髙橋未来虹からも「あんた、変わったよ」って(笑)。 ――自分でも自覚はあります? 山口 ありますね。もともとはネガティブなんですけど、今はすごく前向きというか。ここ数年で、ライブであおりを任せていただく機会が増えたんですけど、大声を出してはっちゃけるようになったことが大きいのかなって。 ――アイドルというものに慣れてきたんですかね。 山口 かもしれないです。昔は自分が好きな「かわいくて、レス(観客と目を合わせる、手を振るなど)もいっぱいする」みたいなアイドルとは真逆にいたというか、「キャラじゃない」と思って尻込みしてたんです。 でも今は「キャラじゃなくてもやっていいじゃん」って(笑)。ファンの方が「目が合ったね」って言ってきてくださると、やっぱりうれしいんです。