「この大会が最後の舞台」20の高校書道部が毛筆&ダンスを競う「書道パフォーマンス大会」【香川】
RSK山陽放送
高校生が、音楽に合わせて巨大な紙に筆で作品を書く「書道パフォーマンス大会」が高松市で開かれました。 【写真を見る】「この大会が最後の舞台」20の高校書道部が毛筆&ダンスを競う「書道パフォーマンス大会」【香川】 毛筆とダンスなどが融合した、「書道パフォーマンス大会」です。香川県内から20の高校書道部が集まりました。 字の丁寧さだけでなく、演技構成や立ち振る舞いも審査の対象になります。 「この大会が最後の舞台」という3年生も参加していて、生徒たちは一筆一筆に思いを込め作品を仕上げました。 (この大会で引退する3年生) 「支えてくれた人たちへの感謝を伝えることができて、よかったなと。書道部に入っていなかったら出来なかった経験が、たくさんできてよかった」 大会の優秀作品は、今月下旬ごろから、ゆめタウン高松などで展示される予定です。
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