『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』館内がチョコの⾹りに包まれる「ウォンカシアター」期間限定展開！

ティモシー・シャラメ主演の映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(公開中)の公開を記念して、有楽町マリオン別館5階の「丸の内ピカデリー ドルビーシネマ」にて、映画の世界観が広がる「ウォンカシアター」が本日12⽉8⽇より期間限定展開される。 【写真を見る】「ウォンカシアター」は「丸の内ピカデリー ドルビーシネマ」にて12月8日(金)から2024年1月4日(木)まで開催 本作は『チャーリーとチョコレート工場』(05)に登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描くファンタジー超大作。監督、脚本を映画「パディントン」シリーズのポール・キングが担当し、映画「ハリー・ポッター」シリーズを手がけたデイビッド・ヘイマンがプロデュースを務める。 幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカ(シャラメ)は、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”はまたたく間にみんなを虜にし、ウォンカは一躍人気者となるが、彼の才能を妬んだ“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまう。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパ(ヒュー・グラント)というオレンジ色の小さな紳士も登場する。夢を追うウォンカのもとに集まった、少女ヌードル(ケイラ・レーン)をはじめ彼を応援する個性豊かな仲間たち。夢を邪魔しようと立ちはだかるチョコレート組合たちに翻弄されながらも、ウォンカは”チョコレートの魔法“で人々を魅了していく。 このたび「丸の内ピカデリー ドルビーシネマ」にて期間限定展開される「ウォンカシアター」は、ドルビーシアターならではの究極の映像と音響が体感できることに加えて、極上の⾹り体験も提供。エレベーターが開いた瞬間から、劇中のチョコレート工場を彷彿とさせる空間が広がり、さらに⾹りの演出によってロビー内が、チョコレートの⽢い⾹りに包まれる。 また、横4ⅿ×縦2ⅿの巨⼤チョコレートと⼀緒に写真が撮れるオリジナルフォトスポットも登場。公開初⽇の12月8日(⾦)から12月14日(⽊)までは、各上映回の⼊場時にくじを引き、当たりが出たら「ウォンカチョコ」(⾮売品)をプレゼントする企画も行われる。 「ウォンカシアター」は、12月8日(金)から2024年1月4日(木)まで。劇場に足を運んで映画の世界観を全身で味わい尽くそう！ 文/スズキヒロシ