仕事の効率をアップさせるための食事をテーマにした講演会が２月２７日、岡山市で開かれました。 講演会は県内５６の企業や法人で作る「岡山健康経営を考える会」が開いたもので４１人が参加。管理栄養士と健康運動指導士の資格を持つタニタヘルスリンクの龍口知子さんが、仕事のパフォーマンスを向上させる食習慣について講演しました。 （ＩＣＴサービス推進部サービス担当企画　龍口知子さん） 「バランスの良い食事という定義をする主食・主菜・副菜という３つお皿を揃えて食べてもらうということがバランスよく食べるということに繋がる」 会では今後も講演会などを通して県内企業の健康促進や働く意欲の向上を目指していきたいとしています。