イオンスタイル岡山がリニューアル 売り場を分ける「専門店モデル」でどこに何があるか分かりやすく
KSB瀬戸内海放送
イオンモール岡山にあるイオンスタイル岡山が衣料品売り場をリニューアルオープンしました。売り場を年齢や着用シーンで6つに分け買い物をしやすくすることで販売拡大を目指します。 【写真】年齢や着用シーンで売り場を6つに分けた
入口に設けられた目を引くディスプレイ――。 (イオンスタイル岡山/西住雅俊 店長) 「今まで若い世代の方に、店内(イオンスタイル)に入ってもらえないという課題があったので――」 イオンスタイル岡山の衣料品売り場ではこれまで商品をメンズ・レディースなど大まかに分けて販売していましたが、顧客からは「どこに何があるのか分かりにくい」などの声がありました。 それを改善するため今回、年齢や着用シーンで売り場を6つに分けました。ファミリー向けの「デイリーカジュアル」やビジネスウェア、若者向けやシニア向け、スポーツ関連など6つの売り場を展開します。 イオンスタイルを運営するイオンリテールはこのような売り場づくりを「専門店モデル」と呼び、2023年10月から全国で導入を進めてきました。岡山県の店舗では初めての導入です。 (イオンスタイル岡山/西住雅俊 店長) 「今回のリニューアルにあたり、(衣料品の)売り上げを20%アップを計画している」
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