【玉野競輪 G3ひろしまピースカップin玉野 3日目】12Rは松浦悠士 太田海也目標にキッチリ差す
玉野競輪場を舞台に行われる大阪・関西万博協賛の広島競輪開設72周年記念in玉野「G3ひろしまピースカップ」は2日目が終了。3日目は10~12Rで準決勝戦が行われる。注目レースは12Rだ。 太田海が2日目の逃げ切りでガッチリと手応えをつかむ。そうなれば車番的に再度の突っ張り先行で他派を出させない。続く松浦のムードも上向きで巧追からG前差しだ。力の両者の<1>=<9>が軸。3番手の池田良と中国勢で上位独占を図る。 松本、寺沼が動いて太田海にチャージをかける。続く塚本、雨谷がコースを突いて進出へ。 <1>松浦悠士 初日は重たく感じたが体も軽くて踏み出した感じも良かった。自転車との一体感もありました。太田君。 <2>芦沢辰弘 関東ラインの3番手。 <3>塚本大樹 前が強くて差せてないですが追走は問題ない。松本君。 <4>寺沼拓摩 もっとスピードがあれば行けたのに力不足です。2日目はいつものフレームで落ち着いて走れました。自力自在。 <5>松本秀之介 4番手に入ったのが良かった。昔のセッティングに戻して力が入るように。自力。 <6>池田良 直線は対応できた。1着が獲れているので状態は大丈夫。松浦君。 <7>雨谷一樹 全体的に余裕があって初日よりも全然良かった。寺沼君。 <8>吉本卓仁 熊本勢の後ろにいく。 <9>太田海也 松浦さんに乗り方のアドバイスをもらいうまく走れました。最後のピースがはまった感じです。自力。