地域の洋菓子店やアーティストとコラボ 綱島の生花店が母の日ギフト
綱島の生花店「カミヌマフロリスト横濱」(横浜市港北区綱島西2、TEL 045-531-7949)が4月10日、地域の洋菓子店やアーティストらとコラボした母の日フラワーギフトの予約販売を始めた。(港北経済新聞) 同店は1965(昭和40)年創業の老舗生花店。2022年からオーナーになった上沼貴義さんは、生花販売のほかフラワーアレンジメントの講師や高齢者の生活支援事業なども行う。昨年6月には綱島西1丁目から2丁目へ店舗を移転した。 今回は母の日に合わせて、大倉山の洋菓子店「Cafe Konditorei KALAS(カフェ コンディトライ カラス)」(大曽根1)や綱島在住のボタニカルペインター山口もこさんとコラボしたオリジナルのフラワーギフトを提供する。 ギフトは高さ約25センチ、幅20センチのアレンジメントにコンディトライ カラスのアイシングクッキー、アップルパイ、アーモンドクリームパイなどの焼き菓子と山口さんのボタニカルポストカード2枚をセットにした。価格は5,500円(別途送料と箱代)。 上沼オーナーは「母の日だけの特別なフラワーギフトなので、この機会に母親への感謝をお伝えしてみては。このギフトのほかにもブーケやアレンジメントなど注文を承るので、早めにご予約いただけたら」と話す。 予約は4月30日まで。商品の配送は5月11日~13日。
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