サンシャインサカエに新店。道端、たむけん駆け付ける/愛知
サンシャインサカエ(名古屋市中区錦)は7月25日、6F飲食フロアが「KIN-3 FRONT DINING(キンサンフロントダイニング)」として、3つの新店舗をグランドオープン。それぞれのイメージキャラクターに、「FISHERMANS CRAB」は道端アンジェリカ、「京彩旬肴 吉竹」はアンジャッシュ・渡部建、「炭火焼肉たむら 別邸栄」はたむらけんじを起用する。 23日、オープンに先駆け、オープニングプレス発表会&内覧会をサンシャインサカエで実施。ゲストに道端アンジェリカとたむらけんじが登壇し、新店舗のPRやメニューの試食などを行った。 発表会でたむらは、自身がオーナーを務める「炭火焼肉たむら 別邸栄」について「(メニューでは)掟破りの鉄板焼きもやっちゃいます」と、別邸栄の魅力をアピール。道端も自身の肉好きを明かし「道端家は肉食で、祖母は毎日お昼にステーキを食べています」と、一家の食生活を紹介した。 トークは名古屋の食文化である“なごやめし”にも触れ、たむらは「名古屋駅にあるきしめん屋には絶対に行きます!」と行きつけの店について盛り上がる。それに対し道端は「小倉トーストとあんかけスパを食べてみたい」と気になっているメニューがあることを話した。
発表会の後に行われた内覧会では、道端が「FISHERMANS CRAB」の店内に登場。同店の主力であるシーフード料理の試食が振る舞われた他、「KIN-3 FRONT DINING」の紹介がされた。 オープン当日の7月25日は、3店舗共同で全メニュー半額のキャンペーンを実施。26・27日は、2,000円以上ご利用につき1000円の商品券をキャッシュバックするサービスも行われる。
各店舗の概要は以下の通り。 ■FISHERMANS CRAB ディープシークラブやソフトシェルクラブなどのカニをはじめ、オイスターやロブスターなどが年中食べられるカジュアル&リッチな本格派シーフードレストラン。 ■炭火焼肉たむら 別邸栄 「炭火焼肉 たむら」が培ってきたサービスをもとに、名古屋独自のエッセンスを加え、 リニューアル。肉、薬味、タレ、野菜、すべての素材にこだわった料理を提供する。 ■京彩旬肴 吉竹 和の基本である「おばんざい」をはじめ、四季折々の旬の食材を使った料理をそろえる。和食の域に留まらない創作料理も多く味わえる。