現在のメジャー首位打者に日本人騒然「二度見するわこんなん」 大谷抜いた懐かしのエンゼルス選手
エンゼルスのレンヒーフォ、まさかの打撃覚醒で大リーグトップに
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手を抜き去り、打率部門で両リーグトップに立った意外な“伏兵”に日本のファンが沸いている。昨季まで大谷と同僚だったエンゼルスのルイス・レンヒーフォ内野手だ。まさかの劇的進化に日本のファンからも「二度見するわこんなん」「とうとう覚醒ですかね」「画像保存したわ」という声が上がっている。 【画像】「保存したわ」 大谷、ジャッジらを抑え…エ軍の元同僚がメジャートップに立った証拠画像 大谷は6月30日(日本時間7月1日)にサンフランシスコで行われたジャイアンツ戦で5打数無安打。打率を.321から.316に下げた。一方のレンヒーフォは、同日本拠地で行われたタイガース戦で3打数1安打。打率.317で大谷をわずかに抜いたのだ。 MLB公式サイトのエンゼルス担当、レット・ボリンジャー記者が自身のX(旧ツイッター)に、「ルイス・レンヒーフォが6月を大リーグ最高打率で終えたぞ!」と題して、現状の両リーグ打率ランキングのスクリーンショットを添えると、ネット上は騒然。日本語でも数多くのコメントが集まった。 「二度見するわこんなん」 「うちらのレンヒーフォ誇らしすぎる」 「エンゼルスでは大先輩の位置なのに可愛さがぬけないwww大好きだ」 「えっ??レンヒーフォ、打ってるって聞いてはいたけど、メジャートップなの??…マジか…」 「レンヒーフォさんが大谷さんを抜かした…だと?画像保存したわ」 「首位打者レンヒーフォじわじわ来るな」 「レンヒーフォとうとう覚醒ですかね!」 レンヒーフォは過去、昨季の打率.264がメジャーでの自己最高で、まさに突然の進化だ。「レンヒーフォの下に並ぶ強打者巧打者達を見よ!」という声の通り、2位以下は大谷とジャッジ(ヤンキース)が打率.316、アラエスとプロファー(ともにパドレス)が.314とそうそうたる名前が並んでいる。
THE ANSWER編集部