タカシマヤで「秋の大北海道展」、10月15日から/愛知
ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区名駅)では、「第15回記念 秋の大北海道展」を開催。今回は15回目の開催を記念し、新しい企画や贅沢な北海道グルメが登場する。期間は10月15~28日、10階催会場にて。 1週目と2週目で内容が異なる、タカシマヤの北海道展。1週目には、札幌大通公園で毎年9月に開催されている「さっぽろオータムフェスト」が初登場。北海道外で開催されるのはこれが初の試みとなり、札幌で人気のフレンチやイタリアン、ジビエ、ワインなど全8店をフードコート形式で楽しめる。 その他、函館産の活真イカを空輸し会場でさばく「鮨処 竜敏」のイートイン出店や、第15回を記念したオリジナル商品の販売、人気スウィーツ店の新商品が用意されるなど、見どころが満載だ。 続く第2週では、タカシマヤ初登場となる話題のグルメが目白押し。地元漁師が通う寿司店「鮨和処 つかさ」や、北海道外初進出の「森の間カフェ」のドイツ風パンケーキなど、北海道のグルメ通から支持を受ける人気店がイートインで味わえる。 また、鹿部町のご当地グルメ「たらこ天丼」や、真っ白に焼き上げた濃厚チーズケーキ「バトン・ボン!フロマージュ」など、めずらしい北海道グルメも見逃せない。