ロバーツ監督、大谷翔平はフリーマンにとって「才能豊かな弟」「時には褒めて励ます必要がある」
BSテレ東は1日、「大谷翔平のなぜには物語がある」を放送し、ドジャースのロバーツ監督が、大谷とフレディ・フリーマン内野手(35)の関係性を語った。 【写真】フリーマンの妻「夢がかなったわ」長男と大谷翔平のツーショット 大谷とフリーマンは、ベッツと並んで「MVPトリオ」と呼ばれる。ロバーツ監督は「フレディにとってショウヘイは、才能豊かな弟のような存在だろう」と関係性を表現した。 ロバーツ監督は続けて「兄として弟の優れた才能が分かるときがある。何が正しくて何が正しくないのか、時には褒めて励ます必要がある。フレディにとってショウヘイはそんな存在だろう」と語った。 フリーマンは今季7月下旬、三男マックス君のギラン・バレー症候群でチームを離脱。再合流した際にはチームメートが「MAX STRONG(マックス、強くあれ)」と胸に刻まれたTシャツを着用。大谷は1カ月以上にわたってそのTシャツを着続けた。