<ささやくように恋を唄う>NUMAnimationで4月スタート 追加キャストに上田麗奈、安済知佳、古賀葵
「コミック百合姫」(一迅社)で連載中の竹嶋えくさんのマンガが原作のテレビアニメ「ささやくように恋を唄う」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」ほかで4月から放送されることが分かった。追加キャストも発表され、上田麗奈さんがおしとやかで料理好きの里宮百々花、安済知佳さんがバンド「ローレライ」のドラム担当の天沢始、古賀葵さんが木野ひまりの恋路を応援する水口未希をそれぞれ演じることが分かった。 【写真特集】話題の百合マンガ 美少女続々 「ささ恋」ビジュアル 豪華声優も
上田さんは「甘酸っぱかったり、ほろ苦かったり、それぞれの関係性にピュアなドラマが詰まっているので、毎回ドキドキしながらアフレコに臨んでおります。百々花先輩も、彼女が抱える特別な思いや、大切な思い出がたくさんあって……。それを知れば知るほど……。うぅ……早くいろいろなことを皆さまと共有したいです。アニメ『ささやくように恋を唄う』も、ぜひよろしくお願いいたします!」とコメント。
安済さんは「一目ぼれ、高校生活、歌……この作品に携わることが決まった時、これらのワードに青春しか詰まってないのかと驚くとともにワクワクしました。甘酸っぱくて、たまにほろ苦くて、でも爽やかで。始としてこの物語の世界に参加できて幸せです。原作はもちろん、アニメーションでも! たくさんのトキメキと濃い青春の一時を味わって、存分に楽しんでいただけたらうれしいです。宜しくお願いします!」と話している。
古賀さんは「もどかしい……! そして切ない……! こういうの大好きです。ひまりちゃん依先輩の恋模様はもちろんですが、周りを囲むキャラクターにも注目です! 私が演じる未希ちゃんはひまりちゃんのことをとても大切に思っているお友達です。こんなふうにお友達としゃべったりする時間も」とコメントを寄せている。
「ささやくように恋を唄う」は、2019年4月から「コミック百合姫」で連載中のマンガ。木野ひまりが高校に入学し、バンド「SSGIRLS」のボーカル、ギターを担当する朝凪依に一目ぼれをすることになる……というストーリー。