内閣大崩壊!そして偉人ジャーズ爆誕、浜辺美波×赤楚衛二×野村萬斎の映画「もし徳」予告編
映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の予告編がYouTubeで解禁された。あわせて、4人組ダンスボーカルパフォーマンスユニット、新しい学校のリーダーズによる楽曲「Change」が主題歌に使用されたとわかった。 【動画】偉人ジャーズがずらり、浜辺美波の主演映画「もし徳」予告編はこちら 同作は、眞邊明人の同名ビジネス小説を「翔んで埼玉」シリーズの武内英樹が映画化したもの。総理大臣が急死するという未曾有の危機に直面した政府が、歴史上の偉人たちをAIで復活させて“最強内閣”を作るさまが描かれる。 予告編は、浜辺美波扮するスクープを狙う若手テレビ局員・西村理沙の「今ついに新内閣の面々が姿を現しました」というリポートで始まり、クラスターによる内閣崩壊の様子や、赤楚衛二、GACKT、高嶋政宏、江口のりこ、池田鉄洋、小手伸也、長井短、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎ら演じる復活した偉人たち、通称“偉人ジャーズ”の姿が映し出されていく。新しい学校のリーダーズが歌う主題歌とタイトルコールも収められた。 新しい学校のリーダーズは「歴史上の偉人ジャーズ誕生の作品に、我々が主題歌として、この曲で関わることができ、とても光栄です」とコメントする。彼女たちのファンで“箱推し”だという萬斎は「タイトルでもあり、サビで幾度となく連呼される『Change』は映画の内容とかなりリンクしていて、主題歌が流れるエンドロールも含め本編をご覧いただくと強いメッセージを受け取っていただけると思います」とつづった。 「もしも徳川家康が総理大臣になったら」は、7月26日より全国でロードショー。 ※高嶋政宏の高は、はしごだかが正式表記 ■ 新しい学校のリーダーズ コメント 新しい学校のリーダーズでございます。 歴史上の偉人ジャーズ誕生の作品に、我々が主題歌として、この曲で関わることができ、とても光栄です。 今回「Change」という楽曲ですが、最高の未来を目指し、自分自身、自分の周り、社会もひっくるめて変えていく!というネガポジ逆転ソングとなっております! ぜひ映画館で観て、音楽を聴いて、あなたの毎日の何かをチェンジ!するきっかけとなりますように! チェ、チェ、チェ、チェ、チェーンジ! ■ 野村萬斎 コメント 日本を背負って世界にかっこよさと面白さを発信し続ける姿が魅力的な新しい学校のリーダーズ。 元々私自身がファンで「箱推し」している事もあり、主題歌を担当していただけると聞いた際は、個人的にもとても嬉しかったですし、興奮しました。どこか懐かしい香りがするトランペットから始まり、 「もし徳」と共通するお祭り感と疾走感抜群のリーダーズらしい楽曲だと思いました。 タイトルでもあり、サビで幾度となく連呼される「Change」は映画の内容とかなりリンクしていて、 主題歌が流れるエンドロールも含め本編をご覧いただくと強いメッセージを受け取っていただけると思います。新しい学校のリーダーズと言えば、特徴的なダンス。エネルギッシュかつ、コミカルでマネしたくなる振り付けを「Change」でもぜひお願いしたいですね! ■ 小池祐里佳(プロデューサー)コメント 「もし徳」の主題歌をお願いするなら「新しい学校のリーダーズ」さんしかいない!と企画当初から思っていました。この作品はまさに、「日本の新しいリーダー」たちのお話。偉人ジャーズが奇想天外なやり方で “もしも”な未来を切り開いていくように、音楽シーンを独自のスタイルで開拓し世界中で旋風を巻き起こしている「新しい学校のリーダーズ」さんにこそ、この映画の音頭を取ってもらいたい。その野望が、素晴らしい楽曲と共に叶いました! 一度聴いたら忘れられない中毒性と、踊りだしたくなるような粋な愉快さを 併せ持つ「Change」は、この夏一番のお祭り映画を締めくくるのにぴったりの主題歌です。 エンドロールでは、「Change」をさらに楽しんでいただくためのとある仕掛けも用意しました。ぜひ劇場で、映画と音楽が織りなす最高のお祭り騒ぎを確かめてください! (c)2024「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会