草川為の植物×あやかしファンタジー「もっけの箱庭」完結、最終巻は11月下旬に
草川為「もっけの箱庭」が、本日9月30日発売のヤングキングアワーズ11月号(少年画報社)で最終回を迎えた。単行本の最終5巻は11月下旬に発売される。 【画像】「もっけの箱庭」1巻(他1件) 「もっけの箱庭」は、人が入ることができる不思議な箱庭“勿怪(もっけ)の箱庭”を題材にしたファンタジー。箱庭には“庭魂(にわたま)”と呼ばれる存在が宿っており、人々は庭魂の招きによって箱庭の中へと入ることができる。そんな勿怪の箱庭を相続し、庭魂の吉祥に取り憑かれてしまったれんは、箱庭のメンテナンスを行う庭師の見習いとして働くことに。手がかかるけど愛おしい庭魂たちと、彼らの住まい・勿怪の箱庭をめぐる物語だ。