SixTONESが上半期アルバムで2冠、通算3度目の首位に「全てに“最高な作品だ”って胸を張って言える」【オリコン上半期】
SixTONES の『THE VIBES』が、25日発表の『オリコン上半期ランキング2024』作品別売上数部門の「アルバムランキング」で、期間内売上56.6万枚を記録して1位に。また、「合算アルバムランキング」でも1位を獲得し、2冠を達成した。上半期「合算アルバムランキング」では通算3回目の1位獲得であり、オリコン史上初の記録となった。 【上半期ランキング】SixTONESがアルバム1位、SEVENTEEN、宇多田ヒカル、INIもTOP10入り ■「アルバム」「合算アルバム」の2冠を獲得、それぞれ3度目 『THE VIBES』は期間内売上56.6万枚を記録し、上半期「アルバムランキング」1位に。SixTONESは同ランキングで、2021年に『1ST』、2022年に『CITY』が1位を獲得しており、これで自身通算3回目の1位獲得となった。同一アーティストが上半期「アルバムランキング」で通算3回1位を獲得するのは、井上陽水、Mr.Childrenに続き男性アーティスト史上3組目。 また、本作は「合算アルバムランキング」でも、期間内ポイント56.6万PT(565,932PT)を獲得して1位に(CD売上枚数のポイントのみ)。こちらも自身通算3回目の1位獲得であり、同一アーティストが上半期「合算アルバムランキング」で通算3回1位を獲得するのは史上初となる。 これらにより、SixTONESは「オリコン上半期ランキング2024」において2冠を達成。この記録についてメンバーのジェシーは、「僕たちの楽曲がたくさんの人に広まっていて嬉しいです。今後もこのような素晴らしい結果を出せるように、そしてもっとたくさんの方に僕たちの魅力に気付いていただけたら嬉しいので、これからのSixTONESにもご期待ください」とコメント。田中樹は、「僕たちはその時その時の全てが一番のもので、全てに“最高な楽曲だ”“最高な作品だ”って胸を張って言える自信がありますので、この先々も僕たちの成長と僕たちの音楽に対する愛情を、皆さんに感じ取ってもらえたら嬉しいです」とメッセージを送った。 本作は、メンバー・森本慎太郎が高橋海人(高=はしごだか/King & Prince)とともに主演を務めたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の主題歌「こっから」や、メンバー・松村北斗が西畑大吾(なにわ男子)とともに主演を務めたドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)の主題歌「CREAK」などを収録。 「オリコン週間アルバムランキング」においては、2024/1/22付で初週売上49.7万枚で初登場1位を獲得し、1stアルバムから4作連続初週売上30万枚超えを記録。初登場した1/22付から6/17付現在まで、22週連続でTOP100入りを続けている。また、「週間合算アルバムランキング」においては、2024/1/22付で週間49.7万PT(496,565PT)で自身通算4作目の1位を獲得。初登場1/22付から4/29付まで15週連続でTOP100入りを記録していた。 なお、「アルバムランキング」「合算アルバムランキング」ともに、2位にSEVENTEEN『SEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」』が、3位に宇多田ヒカル『SCIENCE FICTION』がランクインしている。