【箱根駅伝】帝京大学は予選会で自己記録更新の3選手を往路へ配置 西脇主将、小野、福田ら実力者が補欠へ
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路) 2024年1月2日、3日に第100回大会を迎える箱根駅伝。出場する23校の区間エントリーが29日に発表されました。 【画像】第100回箱根駅伝出場校一覧 前回大会は、6年ぶりのシード校陥落となった帝京大学。10月の予選会で自己ベストを出した山中博生選手、柴戸遼太選手、末次海斗選手は、往路の3区間に登録されました。 また、補欠には前回1区を走った小野隆一朗選手や予選会チームトップの福田翔選手、駅伝主将の西脇翔太選手が控えており、いずれもハーフマラソン62分台の記録を持つ実力者。当日のエントリー変更でどの区間に配置されるか注目です。 ▽以下、帝京大学の区間エントリー 1区 針谷咲輝(4年) 2区 山中博生(3年) 3区 柴戸遼太(2年) 4区 末次海斗(4年) 5区 尾崎仁哉(2年) 6区 大吉優亮(4年) 7区 高島大空(3年) 8区 島田晃希(2年) 9区 小林大晟(3年) 10区 日高拓夢(4年) 〈補欠登録〉 小野隆一朗(4年) 西脇翔太(4年・駅伝主将) 岩本拓真(3年) 福田翔(3年) 大西柊太朗(1年) 廣田陸(1年)