「子どもの宿題を妻に見てほしい」…藤本美貴「自分ができないのであれば求めるべきではない」と一喝!共感の声続々
タレントの藤本美貴が19日までに、自身のYouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」を更新し、視聴者の悩みに回答する動画を公開した。 【写真】不惑手間でもミキティーのJK制服姿が「自然すぎます」 藤本は視聴者の人生相談に乗る動画を公開しており、その多くが反響と共感を呼んでいる。今回の相談者は30代の男性。子どもに宿題をやるようただ促すだけの妻に不満を持っており、子どもに対して「(宿題を)やって!」と言うだけで、一緒に宿題をすることはないそう。相談者としては、「一緒に宿題をやらないと勉強の内容を覚えられないし、怒鳴るだけでは意味がないのでは?」と言う。「それを妻に伝えると、不機嫌にさせてしまうこともある」とのこと。 相談者は、時間があるときには子どもの宿題を一緒にやるが、仕事で不在の場合も多く、妻にも子どもの宿題を見てほしいという。そこで妻にどう伝えたらいいのかという相談だった。 これに対して藤本は、「やらないよ一緒になんて」と一刀両断。「とりあえず分かることやって」と促し、子どもがわからないことは藤本がわかる範囲で教えているという。「学校の宿題なんて一緒にやるなんて感覚まったくないです。だって『あなたの宿題でしょ』って感じ」と持論を展開した。 妻が不機嫌になることに理解を示し、自分ができないのであれば、妻にも求めるべきではないと断言。 藤本家では、やるべきことを終わらせないと、子どもにテレビやゲームはさせないという。それでも子どもが宿題をやらない場合は、「やらないで行けば?」と思う。『なんでやってこなかったの?』って先生に言われて、言われるのが嫌だからやればいいじゃんって。親が無理やりやらせないといけないのかな」と続けた。「小学校ならいっぱい失敗したらいいと思う」と結論付けた。 この悩みに対し、コメント欄には「宿題は子供の自立のためにも一人でしてほしい」「宿題なんて自分でやらなきゃ何の意味も無い。ミキティの意見に100%同感」「小学生の頃なんかいっぱい失敗したらいい。って素敵(すてき)な言葉ですね。うちの子にも話してみようかな」などの声が寄せられている。
報知新聞社