水の事故から命を守る…“着衣水泳”の授業 「いつも通りできなかった」浮き方や呼吸確保の方法を学ぶ
日テレNEWS
28日も群馬県の伊勢崎市で39.4℃を記録するなど、全国で「猛暑日」となった地点が相次ぎました。東京都心は今月10回目の猛暑日となり、またしても7月の猛暑日日数の記録を更新しました。都内の公園では親子連れの姿もみられましたが、炎天下で遊具の温度が上昇し危険な状態に。外で遊びたい子どもたちのために来たものの、そうそうに切り上げるという声も相次ぎました。 この時期、熱中症とともに気をつけたいのが「水の事故」です。神奈川県横浜市にあるスポーツクラブでは“着衣水泳”の授業が行われました。万が一、川や海に転落した時どうすればいいか…浮き方や呼吸を確保する方法などをインストラクターから学びます。参加した子どもは「水が服にしみこんで重くて浮きづらかった」と話しました。 岩手県盛岡市では、暑さを吹き飛ばす期間限定の「お化け屋敷」が始まりました。テーマは「あのお屋敷にはいってはいけない」。早速、入ろうとしている子どもたちがいたので、ついていってみると…。 ※詳しくは動画をご覧ください。（7月28日放送『news every.』より）
