2G1Aの南野拓実がMOM選出!現地メディアも最高点で称賛「本人も驚くほどオフサイドトラップを破る」
CLで5年ぶりゴール
モナコのFW南野拓実がチャンピオンズリーグでの活躍で称賛を受けている。 モナコは22日、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第3節でツルヴェナ・ズヴェズダと対戦。南野はオフサイドラインギリギリで抜け出し先制点を決めると、2ゴール・1アシストの大活躍。チームを5-1の勝利へ導いている。 【動画】南野拓実が今季初ゴール! 南野拓実は公式のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出。UEFAテクニカル・オブザーバー・パネルからは「非常に重要な先制点を含む2ゴールを決めた。また、相手ディフェンスの背後を突く危険なプレーも多く、巧みなパスで味方にゴールチャンスを作った」と評価された。 『GET FOOTBALL NEWS FRANCE』では「8」と最高評価で、「先発メンバーにサプライズで入った日本代表FWが素晴らしいパフォーマンスを見せた。先制点では本人も驚くほどオフサイドトラップを破り、2点目では冷静さを保ち、アシストを記録した」と称賛された。 また、地元メディア『monaco-matin』では「8」とチーム最高点に。寸評では以下のように称賛された。 「ライン間で貴重なプレーを見せ、右足で2得点した。1点目は、オフサイドギリギリの位置で、震えることなくイリッチを倒した。2点目は、エンボロからのパスをエリア内でワンタッチで決めた。アクリウシュの決勝ゴールをお膳立てしたのも彼だった」