50歳になった“元祖スーパーモデル”が、21歳娘とパリコレへ。「母娘ショット」が話題に
ケイト・モスが娘ライラと一緒にパリコレクションに姿を見せた。 2人はスタイリッシュな親子コーデで、ディオール 2024-25年秋冬メンズコレクションのフロントロウに着席。ケイトは全体にビーズがちりばめられたブルーのノースリーブトップに、黒のパンツとレザーニーハイブーツをコーディネート。アクセサリーにはフープイヤリング、パールのカフブレスレットにゴールドのバングル、ダイヤモンドがセッティングされた腕時計を。ウェーブヘアをカジュアルに下ろして、メイクはスモーキーアイをポイントにしていた。 【写真】ケイト・モス&ライラ・グレース・モスのファッショナブルな母娘モーメント 一方、母そっくりな娘ライラ(21歳)は、グレーのボクシーなウールジャケットのボタンを留めて着用。黒のパンツとブーツを合わせていた。ブロンドのストレートヘアを下ろして、メイクはミニマルに。
ライラは90年代を代表するスーパーモデルの母の跡を追って、10代からモデルのキャリアをスタート。2020年10月、18歳の時にミュウミュウのコレクションでランウェイデビューを果たした。ケイトもランウェイデビューは18歳の時で、1992年のドルチェ&ガッバーナのショーだった。 以来、マーク ジェイコブス ビューティやマージュ(Maje)、カルバン・クラインなどさまざまなブランドのキャンペーンから、イタリア版『ヴォーグ』やイタリア版『Vanity Fair』など雑誌の表紙に登場。イギリス版『ヴォーグ』では母ケイトと一緒に共演している。
from Harper's BAZAAR US