【一生モノ腕時計】常に革新を続けている電波ソーラー時計「カシオ・オシアナス」の傑作2本
腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。 【関連画像】【一生モノ腕時計】陸、海、空のプロのために誕生したハイスペックブランド「シチズン・プロマスター」の傑作3本 今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回は常に革新を続けている電波ソーラー腕時計「CASIO OCEANUS(カシオ・オシアナス)」の傑作2本をピックアップ。
「カシオ・オシアナス」常に革新を続けている電波ソーラー腕時計
ブランドDATA 創立:2004年 創設地:日本 G-SHOCKで知られるカシオ計算機から発売されているオシアナスは2004年から登場した電波ソーラー腕時計のブランド。世界で初めてフルメタルクロノグラフ電波ソーラー腕時計を輩出しており、電波ソーラーモジュールの進化に伴い、劇的な革新を遂げ続けている。
1. ワールドワイドに使えるハイスペック薄型モデル
カシオ・オシアナス マンタ S7000 ¥214,500 薄さを極めたチタンケースにワールドタイムを搭載するマンタシリーズは、スポーティでいてエレガント。モバイルリンク機能も搭載しながら、9.5mmと薄型だから装着感も良好。ケース径42.8mm、10気圧防水、タフソーラー。
2. シンプルで高機能だからシーンを問わず活躍する
カシオ・オシアナス クラシックライン ¥143,000 シンプルでいて視認性の高いクラシックライン。ベゼルとバンドにDLCを施し、ブラックで仕上げたシンプルなデザインに必要な機能を凝縮し、オン・オフ問わず使いやすいモデル。ケース径42.8mm、10気圧防水、タフソーラー。
※本記事は『MonoMaster特別編集 腕時計を見極める』から一部抜粋し、構成したものです
MonoMaxWeb編集部