サバンナ八木の“労災”エピソードに一同爆笑 くっきー!は子供たちに陰で呼ばれていたあだ名にショック『大悟の芸人領収書』
12月9日(月)放送の『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系 午後11時59分~深夜0時29分)は、芸人ゲストにくっきー!(野生爆弾)、八木真澄(サバンナ)、コカドケンタロウ(ロッチ)、鰻和弘(銀シャリ)、石井(さや香)、山﨑おしるこを迎える。 【写真】大悟、くっきー!、八木真澄、コカドケンタロウ、鰻和弘、石井、山﨑おしるこ、渡邉結衣アナ この番組は、MCの千鳥・大悟が芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックしさらなる芸の肥やしに使ってもらおうというトークバラエティ。 くっきー!は箱買いしているというある物の領収書を提出。二児の父親でもあるくっきー!は子供を溺愛していると語り、ねだられたら何でも買い与えてしまうほど子煩悩な一面が。しかしその想いもなかなか子供には届かず、家では迫害されていると悩みを明かす。そんな矢先、子供がくっきー!に陰でつけていたあだ名を知り意気消沈。ある物とはその対策のため買った物だと分かる。同じく父親でもある大悟が同情を隠せなかったそのエピソードとは? コカドは自身の食生活にまつわる領収書で挑む。これは長年コンビのために人知れず続けてきた努力の1つと語り、今まで明かすことのなかった想いを赤裸々に吐露。その努力とは相方・中岡創一をより一層輝かせるために自身が黒子のような存在になることだという。コカド流の“目立たない美学”で承認を目指す。 八木は最近取得した資格勉強のため、購入した参考書代を提出。その資格とはファイナンシャルプランナー1級という難関国家資格。芸人たちにもっとお金のことを知ってほしいという想いから取得を決意したといい、特に「労災」への加入を勧めたいと熱弁。これは自身のある仕事での経験から労災が役立ったという経緯があり、当時起きたエピソードを披露するとスタジオも思わず爆笑。さらに過去に八木が千鳥に授けたという格言も明かされる。
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