リース・ウィザースプーンがイケメン息子とレッドカーペットに
「キューティ・ブロンド」シリーズなどで知られるリース・ウィザースプーンが、米ニューヨークで開催されたイベントに、イケメンとして注目される21歳の長男、ディーコン・フィリップと一緒に出席した。 【写真】イケメン息子のディーコン&母親のリース(全身ショット) MailOnlineやPeopleによると、現地時間10月29日に、ニューヨーク近代美術館にて、経済誌WSJが主催するイノベーター賞授賞式が開催された。この賞は、エンターテイメント、テクノロジー、デザイン、スポーツの分野で活躍した人物を讃えて贈られるもの。今年で14回目を迎える。 この日、ゲストとして出席したリースは、黒いワンショルダーのドレスを纏い、同色のハイヒールと控えめなイヤリングをコーデした、仕事のできるビジネスウーマン風スタイル。ネイビーのスーツ姿のディーコンと並び、笑顔でポーズを取った。 ディーコンは、2007年に離婚したライアン・フィリップとリース・ウィザースプーンの長男で、両親のDNAを受け継いだイケメンとして注目を集めている。音楽活動を行うほか、Netflixドラマ『私の“初めて”日記』で俳優デビューも果たし、昨年は『King Kong』誌の表紙を飾るなど、エンターテイメント業界での活躍が期待されている。 授賞式では、『ウィキッド ふたりの魔女』のジョン・M・チュウ監督、デザイナーのマーク・ジェイコブス、『サタデー・ナイト・ライブ』、Apple最高経営責任者ティム・クック、米女子プロ・バスケットボール・リーグのWNBA、チャーリー・XCXらが表彰され、リースの他にもアリアナ・グランデとシンシア・エリヴォ、ボーウェン・ヤン、オーブリー・プラザ、ケイト・マッキノンらが出席。ディーコンにとって刺激となるイベントとなったようだ。