『PSYCHO-PASS サイコパス』ドミネーターモデルのTANITA音声体組成計が登場。基準値をオーバーすると「執行モード」になる緊張感あるアイテム、12月22日より予約受付開始
TANITAは12月22日(金)より、『PSYCHO-PASS サイコパス』とコラボした音声体組成計の予約受付を開始する。 『PSYCHO-PASS サイコパス』は虚淵玄氏が原案を務めるSFアニメで、2013年3月より第1期、2013年10月に第2期、2019年10月より第3期が放送。 対象に向けることで"犯罪係数"を測定可能な「ドミネーター」や、人間の心理を数値化する「シビュラシステム」によって統制される社会、それらを使用して平和を執行する公安局、そして「ドミネーター」では犯罪係数を認識することのできない"免罪体質"を描いている。 今回発表された「TANITA音声体組成計 ドミネーターモデル」には、ドミネーターの新規音声が収録されるとのこと。測定値の読み上げはもちろんのこと、基準値をオーバーした場合には「執行モード」に変化するという原作さながらの緊張感あるアイテムとなっている。 ドミネーターを思わせる黒を基調にラインが張り巡らされたサイバーなデザインも魅力のひとつ。外箱は公安局のシンボルマークがデザインされたもので、開ける前から『PSYCHO-PASS サイコパス』の世界観を感じることができる。 価格は税込22000円。12月22日(金)より、I.Gストアにて予約の受付を開始する。
電ファミニコゲーマー:anymo
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