MEGUMI、オーディションで出されたむちゃぶり 「必死に食らいつくように歌った」
日テレNEWS NNN
俳優でタレントのMEGUMIさん(42)が17日、日本語吹き替え版の声優を務める映画『ねこのガーフィールド』の公開記念舞台挨拶に、南海キャンディーズの山里亮太さん(47)らとともに登場。本作のオーディションであったむちゃぶりエピソードなどを明かしました。 【画像】MEGUMI「一生懸命好かれようとしています」 15歳の息子を甘やかして作ったものを明かす 映画『ねこのガーフィールド』では主人公・ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこ・ジンクスの声優を担当するMEGUMIさん。演じるにあたっての苦労を聞かれると「敵役ですので、ずっと怒ってるわけです。よくキレる役をサブスク的にやらせていただいているんですけれども、今回その中でも叫んで、キレてるシーンが多くて本当に自分の心身ともに戦い(だった)」と明かしました。
■オーディションでむちゃぶり 「当たり前のように当日言われた」
本作の声優のオーディションを受けた際に「“フランス語で歌ってくれ”って当たり前のように当日パッと言われてしまい、それに食らいつくように必死に歌った」と、むちゃぶりされたエピソードを話したMEGUMIさん。「自分の中で“これがMAXかな”みたいなところで提出したら無事参加させていただけるようになってよかったなと思ってます。すごく新しい体験の連続でした」とオーディションを振り返りました。 続けてオーディションでのエピソードを聞かれた山里さんは、ガーフィールドの声優に選ばれた後「そのまま声を入れるだけで十分です」と言われたことを告白。しかしいざ収録が始まると「ちょっと今の違いますね」とやり直しになることが何回もあったようで「“話と違うじゃないか!”と思いましたね」と不平を漏らし会場を笑わせました。