主人公は“製糸工場で働く1900年生まれの女性”、安住の地「かいころく-工女編-」
「安住の地『かいころく-工女編-』」が、9月14日から16日まで兵庫・日本基督教団 但馬日高伝道所、21日・22日に長野・犀の角で上演される。 【画像】安住の地「かいころく-工女編-」チラシ裏(他1件) 安住の地は、養蚕をテーマにした一人芝居「かいころく」を昨年発表。1作目では、戦前・戦中の養蚕農家の暮らしと生き様が描かれ、2作目となる今回は“工女編”と題し、製糸工場で働く1900年生まれの女性を主人公にした物語が描かれる。本作では脚本・演出を私道かぴが担い、山下裕英が出演する。上演時間は約30分。 ■ 安住の地「かいころく-工女編-」 2024年9月14日(土)~2024年9月16日(月・祝) 兵庫県 日本基督教団 但馬日高伝道所 2024年9月21日(土)~2024年9月22日(日・祝) 長野県 犀の角 □ スタッフ 脚本・演出:私道かぴ □ 出演 山下裕英