サバンナ・八木 昨年、ゲテモノを食べて救急病院へ「のどが切れて」 労災加入の利点も明かす
お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄が5日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜・前5時)にゲスト出演した。 【写真】高橋茂雄、清水みさととの挙式で2ショット 「ブラジルの人、聞こえますか~!?」がおなじみのギャグである八木は、ギャグの誕生秘話について明かし「気がついたら地球の裏側に向かって叫んでいました。お兄ちゃんにお風呂入っている時に『お風呂の下は、ブラジルやで』って教えてもらい、叫び出した」と語った。 八木は6月に「年収300万円で心の大富豪」(KADOKAWA)を発売。Amazonの投資金融会社経営本の週刊ランキングベスト10に入るなど、売れ行きは好調だ。パーソナリティー・生島ヒロシが「八木さん的ポイントはなんでしょうか?」と問うと、八木は「芸人にまず伝えたい!」と述べ「芸人って労災、入ってないんですよ。特別加入の労災っていうのができて、(自分は)労災に入っているんです」と説明した。 労災に入っていて「よかった」と実感したことが実際に起きたようで「ゲテモノの『ゲンゴロウ』を食べ、のどにつっかえた。ちょっとのどが切れて、そのまま救急病院に行ったんです」と衝撃のエピソードを披露。 続けて「その時も特別加入の労災保険に入っているんで、治療費がかからなかった。芸人は、たえず危険なロケをしてるんで是非、この労災に入ってほしい」と切実に呼びかけていた。
報知新聞社