ビームスが象印とコラボ、1970年代の花柄のマホービンを復刻
ビームス ジャパンが、象印マホービン(以下、象印)とコラボレーションしたアイテムを10月1日に発売する。ビームス ジャパン、ビームス ジャパン 渋谷、ビームス ジャパン 京都、「ビームス(BEAMS)」の公式オンラインストアで取り扱い、一部アイテムはビームス ららぽーと 台中でも販売する。 【画像】昔のロゴも復刻
同コラボでは、ハンドポット(6930円)、ステンレスマグ(5720円)、ランチョンマット(3520円)、半袖Tシャツ(5940円)、ボトルケース(3960円)の計5型を展開。ハンドポットは、象印の1970年代の花柄のマホービンを復刻したアイテムで、象印が当時使用していたロゴと、ビームス ジャパンのロゴをデザインした。1970年代に大阪で行われた「日本万国博覧会」が2025年に再び開催を迎えるこの時期に、大阪を拠点とする象印マホービンとコラボし同時代の柄を復刻させることで、「再び活気ある日本へ」という願いを込めたという。 別注ステンレスマグは、日本未発売の600mlサイズで、ビームス ジャパンのレーベルカラーである橙色をデザイン。優れた保温・保冷効果を持ち、日常使いをはじめアウトドアやオフィスなど幅広いシーンで使用できる。ランチョンマット、半袖Tシャツ、ボトルケースには、象印の過去のロゴマーク制作に携わった安齋肇が新たに描き下ろしたイラストを配した。