青森・田舎館村「ヒカリノアゼミチ」 黄金色に輝く “稲穂” や“ 光の玉”
青森朝日放送
青森県田舎館村では、毎年恒例のイルミネーションが始まり、会場は温かな光に包まれています。 田舎館村の中央公民館を2万個のLEDで彩るイルミネーションプロジェクト「ヒカリノアゼミチ」。2024年で4回目の開催です。 あぜ道に見立てた通路の両側には、1000本の稲穂のイルミネーションがずらり。まるで本物の稲穂のように黄金色に輝いています。 館内には、ツリーのイルミネーションや、村内の小中学校や保育園の子どもたちが和紙で制作した光の玉が美しい光を放っています。 さらに2024年は、新たに小さいリンゴのイルミネーションも加わり、会場を鮮やかに照らしています。 【訪れた人】 (Q.何が一番きれいだった)「ハートとか形がついているイルミネーション」 「ヒカリノアゼミチ」は、12月25日までの毎日午後6時から午後9時まで行われています。