「ラジオの極意を聞きたい」10代の質問にSCHOOL OF LOCK!パーソナリティの回答は!?
――こもり校長「楽しくやる」
こもり校長:ラジオは部活の友達とやるんでしょ? だったら、“楽しくやる”のが一番だよ。みんなで話したいことを決めて、みんながそのことについて「楽しい!」と思って話せるかどうか、が大事だと思う。 リスナー:あ~! こもり校長:あと情報は明確なほうがいいよ。具体的なほうがいいというか。 COCO教頭:イメージしやすいもんね。 こもり校長:まずは、みんなと楽しく……笑い声が多いラジオが作れたら、俺はいいと思うね。 COCO教頭:うんうん! こもり校長:最初は苦労するかもしれないし、「ネタがないかも……」とかなるかもしれないけど、それを超えた先にも絶対あると思うから。楽しんでね! リスナー:わかりました! こもり校長:また話せるときがあったら、物置から……(笑)。 COCO教頭:そうだね(笑)。 こもり校長:出てくれてありがとう! 静かに部屋に戻ってね。 リスナー:はい! ありがとうございました。 ◇ この日の放送では、 ・「声バレが嫌」という15歳のリスナーは、声を変えて ・「普通の通話はできない携帯を使っている」という13歳のリスナーは、LINEの音声通話で ・「小5なので、23時以降は寝ている」という11歳のリスナーは、すでに23時半だったけど“起きていた”ので ・「勇気が出ない」という16歳のリスナーは、電話を2回かけたところ、1回目の電話に出られず後悔していたとのことで それぞれと、初めてのトークを楽しみました。