共同通信杯勝ち馬ファントムシーフが右前浅屈腱炎を発症 ９か月以上の休養を要する見込み
２０２３年の共同通信杯勝ち馬で、クラシック３冠に皆勤（皐月賞３着、ダービー８着、菊花賞９着）したファントムシーフ（牡４・西村）が「右前浅屈腱炎」を発症していたことが分かった。９か月以上の休養を要する見込み。 同馬は２３年の菊花賞以来、レースの出走がなく、今週の土曜京都メイン・都大路Ｓに特別登録していたが、出馬投票を取りやめていた。
東スポ競馬編集部
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